自宅で簡単にできる!地ビールの作り方

自作ビール作りの道具

 

 

自作ビール作りにはいろいろな道具が必要です。初めての人が自作ビールを作ろうとしても、経験がないので、どこから手をつけていいのかもよく分からないと思います。そこで自作ビールを作るために必要な道具、そして簡単なビール作りの流れを紹介していきます。

 

用意するものですが、一番無難でお勧めできるのは、全部揃った自作ビールキットを購入することです。もちろん自分で用意しても構いません。実は道具は家にあるもの、近くで売っているものばかりだからです。

 

道具としては、大きめの鍋、コンロ、発酵に使用するタンク、消毒液、ビールの素、水、温度計、おたま、といったところです。

 

自作ビールを作る時の特殊な購入品は「ビールの素」です。これには複数の種類があるのでいろいろ試してみるといいでしょう。ここではAmazonで特に人気だった三つのビールの素を紹介しておきます。

 

「手作りビールキット缶 BR・ペールエール・1700g」、17~23リットル仕込のビールキット缶(醸造キット別)で、初めての人でも美味しく簡単に仕込みが可能、350ml缶ビール換算で40円以下と経済的です。やや濃い黄金色のすっきりした味わいのビールになります。ホップ添加、ドライイースト(エールタイプ、7 g)付きです。

 

同様に「手作りビールキット缶・BR・エキスポートピルスナー・1700g」なら、濃い淡色でコクのある味わいのビールになります。ホップ添加、ドライイースト(エールタイプ、7 g)付きです。

 

「手作りビールキット缶・BR・ドライラガー・1700g」は、淡い黄金色で、すっきりとした味わいのビールになります。ホップ、エンザイムは原料に添加されていて缶には付属しません。